キャンプで使うストーブのお話。

やんちゃまんけんたい

2022年10月26日 05:31



やんちゃまんけんたいです。


皆さん、冬キャンプでの防寒対策には何をお使いですか?


冬もキャンプにチャレンジし続けて、早や4シーズン目。


今回は、 ストーブ について少し考えてみます。


【やんまん's ポイント!】
今回のお話し。キャンプのテント内で使うストーブに関しては 【自己責任】 となります。この事を承知の上で書いていますので、ご了承されている方&温かい目で見て頂ける方のみ読み進めてください。





先ず最初に私が導入したのは、センゴクアラジン ポータブルガスストーブ でした。


選定理由は、

●ちょうど発売されたところで大人気!
●見た目の可愛さ
 ※当時はロッジメインでブラック化ではなく赤にロックオン
●燃料がCB缶で統一できた
●4つの安全装置が信頼できた
 1.圧力感知安全装置:CB缶が高圧になると自動的に火が消える装置
 2.不完全燃焼防止装置:不完全燃焼をする前に消火する装置
 3.転倒時消火装置:転倒や強い衝撃が加わった時に消火する装置
 4.立消え安全装置:風などによって火が消えた場合にガスを止める装置


但し、

●連続燃焼時間:約2時間
●暖房出力:2.0kW
●ロッジ以外にスカスカのスカート無しシェルターで使うようになった。

という理由から、


『これでは寒い』


という結論に至りました。




見た目の可愛さは今も顕在、カラバリも増えています。
今は別のブロガーさんへ譲りまして、手元には残っていません。
CB缶は確かに手軽だったので、サブ機としてあっても良かったかも~

※他のガスストーブ例





次に手を出したのは、コロナ ポータブル石油ストーブ 今でも現役です!


●とにかく、暖房出力:6.59kW
●と、値段 ※トヨトミに6.66kWもありましたが、値段差がw
反射式の方がいろいろ現実的なのですが、見た目で対流式譲れず


但し、

●デカい
●灯油が必要
●出力の分、燃費も悪い
 ※満タンで約20時間弱


致し方無いメリット/デメリットですね。お金があればブラックも検討しましたが、普通にホムセンでベーシックな真っ白を買いました(笑)
これだけの出力でも、地表5センチがスカスカの2ポールシェルター。外気がマイナス気温で幕内は約10度でした。


当時はそれでも良かった・・・。




※他の高出力石油ストーブ例





しばらくは、これで満足していました・・・ が、 2つの理由により転機が訪れます。


●テントが増えたw
 ・フルインナー・スカート付き! QUICKCAMP TCワンポールテント
 ・山岳ハイスペックテント muraco GUSTAV 6P
トヨトミがエヴァンゲリオンコラボのレインボーストーブを限定発売!


まぁ、ほぼ2つ目の理由なんですけどね・・・。


強いていうと、1つ目の方は muraco GUSTAV 6P は本当に優秀過ぎて、

マイナス気温の幕内でコロナを着けると幕内30度に達し、『暑くて寝れない』という状況でもありました。

※ロッジやワンポールテントはコロナじゃないと寒いと思う。そして、スカスカ2ポールシェルターは完全に夏幕になっています。


トヨトミ レインボーストーブ


●暖房出力:2.5kW
●レインボーが美しい ※エヴァモデルは尚更
●満タンで2泊行ける!
●コロナよりコンパクト!


強いていうと、

●コロナに比べて非力
●レインボーが眩しい




お値段も変わりますが、カラバリやタイプもいろいろあります。

※他の同等スペック石油ストーブ例





さて、ここまで長くなりましたが、キャンプで使うストーブについてレビューしてきましたが・・・。


ふと考える・・・というか、余計な物欲が 沸々 と ワクワク な訳で・・・。


私の場合、これらの石油ストーブは主に幕内 or 前室スペースで、十分に換気に気を付けた上で使用しますが。


焚き火する時に、傍らにサブストーブが欲しいな~~~~  ←


なんて、欲がwww



上を見ればキリが無いのですが・・・


●武井バーナー
●オムニバーナー
●火輪


などが見ててカッコいいし欲しいけど・・・買えない(希少&高価)


実は一時期は、 コールマン ヒーターアタッチメント なんてのも持っていましたが、、、





あ! そういえば、、、

コールマンのガソリンバーナーの事はストーブって呼びますね!

私も最初は、508A の スポーツスター(R)II を所有

ブラック化が良くなり、 Peak1 ストーブ 400A702 へ買い替え、

2レバーが良くなり、Peak1 ストーブ 400A701 へ買い替えています。

※コールマン Peak1 ストーブの歴史についてはここをクリック



このヒーターアタッチメントを当時は、

●あまり温かくない
●火入れ前に素手で触ってしまい指紋ベタベタ

これが理由で、508A スポーツスター と一緒に売ってしまいました。



と、日々の物欲センサーが Amazon に触れまくる日々、、、石油ストーブと違う傍らのサブストーブ


否、サブヒーター


ガスストーブと言う手もあるが・・・、



センゴクアラジンの件もあり、なんだか癪


流行り × 見た目に探されると・・・



こんなのや、、、



火輪のパクリ!?



う~ん、、、悩ましい・・・。


という中で、 ヒーター買ってるやん!? というニュース も届いていましたが・・・


どれも決め手に欠けていました。





と、



そんな中で、やっとこさ琴線に触れる見た目 & 許容範囲の値段のヒーターを発見!







今シーズン、本格冬キャンプを前に、ポチっっっ


デビューさせました!





長くなりましたので、レビューはまた別の機会に。



とりあえず、良い色に焼けてます (^^)v




私はガソリンストーブと組合わせて使う予定ですが、ガス系と組合わせて使う場合はガス缶の過熱による爆発の恐れがあります。長時間の使用を控えた上で、カバーや遮熱版、火口とガス缶を離すなどガス缶の温度上昇を抑えて、十分に気を付けてお使いください。



自己責任で!



中用と外用とで、反射板がもう一つ欲しい。。。




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