Viaggio+ レイルロードランタンの魅力と使い方!
やんちゃまんけんたいです。
こちらで挙げていた、Newランターン
Viaggio+ レイルロードランタン
をご紹介します。
レイルロードランタンとは?
戦前のアメリカ、鉄道会社で使われいた レイルロード(=鉄道) ランタンを原型に
そのレトロでおしゃれなフォルムが人気で、近年形状を模したタイプが流行
当時の品はプレミア価格ですが、フォルムを模したオイルやLEDのランタンが販売されています。
中でも有名&よく見るのは、 BAREBONES LIVING (ベアボーンズリビング) ですね。
Viaggio+ のレイルロードランタンはLEDです
今回紹介する Viaggio+ レイルロードランタンの光源は LED
燃料不要で、高温にもならず、子連れのファミリーキャンパーにおすすめです。
且つ、雰囲気は味わいたいけど燃焼系ランタンは億劫という方にも便利!
先ずは基本的なスペックをチェック
サイズ: 直径200mm×280mm *ハンドル込400mm
重量: 1400g *電池除く
材質: フレーム:鉄/グローブ:ガラス
バッテリー: 専用リチウムイオン充電池*4400mAh
または、単一乾電池*3個
明るさ: 専用充電池:40~260lm
または、単一乾電池:50~300lm
色温度: 2000K
充電端子: USB Type-C
某ンズと比較すると、、、
● ひと回り大きめ
● 明るめ
● 重め
ってところですね、でかい・重いと書きましたが
ペトロマックスやヴェイパラックスより小さく、
200Aくらいのサイズ感で、燃料不要なので、
灯油・ガソリン満タン状態に比べたら軽いです。
(え?分かりやすかった? ありがとうございます)
ディテール
本体から飛び出したツマミを回して点灯
ローレット付のツマミを回して、無段階調光です。
ここ、私の気に入ってる部分なのですが、
ベイル = ハンドル には針金が巻かれていて
フックに掛けた時の滑り止め効果アリ!
マッドブラックの本体、ベイルに
ダークブラウンの金属でインダストリアル感が高まっています。
卓上にも置きやすい☆
底はロゴ入りのプラスチックの蓋
この商品大きな特徴として、
専用充電池以外に乾電池に入れ替えても使えます。
充電池だけなら蓋の操作は不要ですが、
充電忘れや、災害時を考えると電池で代替
できるのは、とても良い点です。
充電ポートは本体側面にあります。
充電池のみで使う場合は先の底蓋を開ける必要はありません。
Type-C ケーブルを差し込むと充電開始
充電の進捗状況がLEDでインジケートされます。
実際に使ってみて
● 程よい大きさ
ランタンスタンドに掛けて
タープポールからランタンフックでぶら下げて
大型のランタンに負けない存在感と雰囲気です。
● 無段階調光が便利
明るさの調整ができるのは、やはり良いですね。
夜間の視界を確保する灯りとしても、
常夜灯としても活躍します。
● ガラスホヤが生み出す陰影
ガラスホヤ自体がレトロガラスをイメージさせる
"不規則な凹凸" のあるデザイン。
点灯させずともレトロな雰囲気が良いのですが、
LEDを点灯させるとその凹凸が活かされ、
地面や周囲に広がる陰影がおしゃれです。
LEDレイルロードランタンで手軽におしゃれサイト
Viaggio+ さんの レイルロードランタン をご紹介しました。
レトロなシルエットに、
無骨さのあるマットブラック、
実用性の高いLED光源に、
エマージェンシーとしても優秀な乾電池対応。
おすすめです♪
※Viaggio+ さん、アンバサダー任命頂きました。
製品の提供を受けてレビューしています。
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