Viaggio+ レイルロードランタンの魅力と使い方!

やんちゃまんけんたい

2023年06月02日 06:33



やんちゃまんけんたいです。

2023/04/27



こちらで挙げていた、Newランターン

Viaggio+ レイルロードランタン

をご紹介します。


先に紹介済、同社のロープライトはこちら



レイルロードランタンとは?



戦前のアメリカ、鉄道会社で使われいた レイルロード(=鉄道) ランタンを原型に

そのレトロでおしゃれなフォルムが人気で、近年形状を模したタイプが流行



当時の品はプレミア価格ですが、フォルムを模したオイルやLEDのランタンが販売されています。

中でも有名&よく見るのは、 BAREBONES LIVING (ベアボーンズリビング) ですね。




Viaggio+ のレイルロードランタンはLEDです





今回紹介する Viaggio+ レイルロードランタンの光源は LED

燃料不要で、高温にもならず、子連れのファミリーキャンパーにおすすめです。

且つ、雰囲気は味わいたいけど燃焼系ランタンは億劫という方にも便利!


先ずは基本的なスペックをチェック



サイズ: 直径200mm×280mm *ハンドル込400mm
重量: 1400g *電池除く 
材質: フレーム:鉄/グローブ:ガラス
バッテリー: 専用リチウムイオン充電池*4400mAh
   または、単一乾電池*3個
明るさ: 専用充電池:40~260lm
   または、単一乾電池:50~300lm
色温度: 2000K
充電端子: USB Type-C


某ンズと比較すると、、、

● ひと回り大きめ
● 明るめ
● 重め

ってところですね、でかい・重いと書きましたが



ペトロマックスやヴェイパラックスより小さく、

200Aくらいのサイズ感で、燃料不要なので、

灯油・ガソリン満タン状態に比べたら軽いです。

(え?分かりやすかった? ありがとうございます)


ディテール





本体から飛び出したツマミを回して点灯

ローレット付のツマミを回して、無段階調光です。



ここ、私の気に入ってる部分なのですが、

ベイル = ハンドル には針金が巻かれていて

フックに掛けた時の滑り止め効果アリ!

マッドブラックの本体、ベイルに

ダークブラウンの金属でインダストリアル感が高まっています。



卓上にも置きやすい☆



底はロゴ入りのプラスチックの蓋



この商品大きな特徴として、

専用充電池以外に乾電池に入れ替えても使えます。

充電池だけなら蓋の操作は不要ですが、

充電忘れや、災害時を考えると電池で代替

できるのは、とても良い点です。


充電ポートは本体側面にあります。



充電池のみで使う場合は先の底蓋を開ける必要はありません。

Type-C ケーブルを差し込むと充電開始



充電の進捗状況がLEDでインジケートされます。


実際に使ってみて



● 程よい大きさ

ランタンスタンドに掛けて



タープポールからランタンフックでぶら下げて



大型のランタンに負けない存在感と雰囲気です。


● 無段階調光が便利

明るさの調整ができるのは、やはり良いですね。



夜間の視界を確保する灯りとしても、



常夜灯としても活躍します。


● ガラスホヤが生み出す陰影

ガラスホヤ自体がレトロガラスをイメージさせる



"不規則な凹凸" のあるデザイン。

点灯させずともレトロな雰囲気が良いのですが、

LEDを点灯させるとその凹凸が活かされ、



地面や周囲に広がる陰影がおしゃれです。



LEDレイルロードランタンで手軽におしゃれサイト





Viaggio+ さんの レイルロードランタン をご紹介しました。

レトロなシルエットに、

無骨さのあるマットブラック、

実用性の高いLED光源に、

エマージェンシーとしても優秀な乾電池対応。






おすすめです♪






※Viaggio+ さん、アンバサダー任命頂きました。
 製品の提供を受けてレビューしています。


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