やんちゃまんけんたいです。
先日の
撮影、そして
青土ダムグルキャンでのフィールドデビューを済ました、焚き火トート、陣幕。
当然、お気付きの方もいらっしゃると思います。 元ネタはコレ
そして、グルキャン予定もあって連絡取りつついろいろ教えてもらった先生の作品は、
コチラから
(
ミシンもお持ちで、テクある方、仕上がりにこだわりたい方は先生の作品を参考にして下さい。 m(_ _)m )
私の方はそれなり、自己満足な仕上がりとなります。
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先ずは、調査から、、、
既製品から仕上がりのサイズ感、そして、先生に相談しつつ細部の仕様を決めていきました。
今回こだわりたかったポイント
✓ 柄。
既製品はシンプルな物が多いですが、私は迷彩が良い
✓素材。
やはり、帆布でしょう
そして、最大のポイント
✓ なるべく楽したい。
トートバッグを作る技術 (しかも、荷物入れたいからマチあり)
『側面をチャックで止める』 というテクも、私は最終的に無くしました。
いろいろ探してみて、行きついたのがコチラ
うん、濃いめの迷彩で良さげ。 お値段も 1,880円 でお手頃です。
他の色もありましたよ。
で、こうして届いていた訳ですが・・・
※ゴムハンマーの下がソレ
届いてみないと分からない事もあり、
先ずは観察。
へぇ~、マチって裏返すとこうなってるんだ~
ポケットはラッキー、外周全部縫い留められてた~♪
と、次のステップは分解。
マチを再現するのは私の頭では不可能・・・、と気付きつつサイドの縫い目をほどいてトートバッグの開きに。
※ログバッグみたいな形になりました。
縫い目をほどくと帆布の切り端が出てきたので、端部は手縫いで三つ折りにして留めました。
お次は手芸店へ、ファスナー以外の手段を探して、開いたサイドはハトメと同じ要領で組付けられそうなバネホックを採用
ペグハンマーでバネホック、
ハトメとカシメて行きます。
出来上がり~
場所も、オスメスも間違えない様に、気を付けて・・・半分で折り返して留めると・・・
大丈夫でした~☆
トートバックにした時の口の部分も、ハトメを付けて、ガイロープと自在とで閉じれるようにしました。
※ガイロープの長さに注目で、ここにもポールを通せるように作っています。
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先にトートバッグを開いて、端部を2辺 三つ折りに手縫いするのに一晩かかっていたので、
三角布を作るのに3辺×2枚・・・、で、億劫になっていましたが、遂に裏技始動~
手芸店で8号帆布を買ってきて・・・、
妻の実家で、お義母さんにミシンを使わせてもらいました。
ミシンにも苦戦しつつ・・・、
※ストレートはまだ良かったんですが・・・、角部は見ない様にお願いします。
仕上げはハトメ ※嗚呼、角部w 1個目と2個目とでも全然違う仕上がり(汗
出来上がった三角布はまた手縫いに戻してトートバッグ本体と繋ぎました。
※作業中にミシンでは三つ折り縫えて無かった箇所があり、手縫いで補修しつつ・・・。
そして、最後角部のハトメにガイロープを通して完成☆
無事に撮影するに至りました ※出来立てホヤホヤでの撮影でした。
ポール2本には、キャンプ開始当初に購入したDODの安物ポールの先端を利用
若干、陣幕が浮き上がるサイズ感なのですが、芝地だと目立ちませんね(^ ^)v
バネホックの強度は、あまり期待できない。。。かな?
単純に持ち上げるだけなら留まっていますが、ラゲッジ内で下手に引っ張ると外れる時もあります。
ガイロープを通したハトメが最も口に近い位置で重なるので、ホックが弱まってきたらここもカラビナ等で留めようかと思います。
あと、バッグ内側のポケットはやっぱり儲けもので、陣幕を止める18cmペグを入れておくのにもジャストサイズでした。
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オールブラックで・・・とも考えていたのですが、焚き火周りのギアはカーキもちらほらあったので、
カーキに近い迷彩にしましたが、私的にはあり!な自己満足の焚き火周りが完成しました。
レポ書いてみて、あまり詳細記録出来て無かったな~とちょい反省(?)
もし、作ってみたいな~と思って、不明な事があればコメント下さい。