やんちゃまんけんたいです。


NEWアイテムです！　ブラッククーラーボックス！




実は 【露営録】 レポの中でもう写真に写り込んでましたね＾＾






お察しの通り、バタバタの際中でしたので細かい特徴写真が撮れていませんのでこの先は出典画で説明・・・。



出典：Amazon

サイズは2種類

① 20QT ( 18.9L )
　目安：350ml缶x24本、500ml缶x15本

② 45QT ( 42.6L )
　目安：350ml缶x64本、500ml缶x44本

私が選んだのは ① の 20QT ( 18.9L ) です。


容量によってハンドルの形状が違います。


出典：Amazon

もちろん、サイズや重量によって仕様を変えられていると思いますが、ちょっとこの後のレビュー内容にも関連するので覚えておいてくださいね。

超タフな耐久性と保冷力

出典：Amazon

正直、壊そうとしての破壊行為は行いませんが頑丈そうです。

実は新品ではなく、中古で譲ってもらった品なのですが、細かい表面のキズはあるものの全然しっかりとしてて使える物でした。



出典：Amazon

まだ年末からの使用なので、真夏本番の使用はしていませんが、

今まで使っていた同等クラスくらい（？）の スタンレークーラーボックス 15.1L

こちらも保冷力は謳われていましたが・・・。


出典：Amazon

天板の肉厚の薄い部分、ここは夏場だと一晩経つと汗かいてたんですよね。

形状の特徴からも断熱材が薄い部分となるので致し方なしとは思っていましたが・・・。


その点、PYKES PEAKの方は肉厚が一定に近かったので局所的な保冷の弱点も無く高い保冷力を発揮してくれそうです。


【PYKES PEAKのサイズ】
　外寸： 54.0cm × 32.3cm × 37.0cm
　内寸： 36.5cm × 20.5cm × 25.5cm

【STANLEYのサイズ】
　外寸： 42.0cm × 31.0cm × 28.5cm
　内寸： 32.4cm × 22.4cm × 20.8cm

充実のオプション

出典：Amazon


もうね、これが 神 なんですよ。


● 保冷剤 ×2
● カップホルダー ×2

セットでお譲り頂きました ＼(^o^)／


かねてより訴えてきましたが、保冷剤の冷気っちゅうんは下に溜まりやすいんですよ。


最近のお風呂は循環式なのであまり寒暖差出来ませんが、


昔のお風呂って上の方が熱くて、かき混ぜたら下の方冷たかった。


ってあったでしょ？　ホラ、とぼけないソコ！　大体一緒くらいの歳でしょ！


かつては、コールマンのクーラーボックス、蓋に穴開けて保冷剤を蓋裏に取り付けられるように改造していた私。


もうPYKES PEAK増えたのでSTANLEYとの2台体制で、


Coleman エクストリーム ホイール クーラー 50QT



はお役御免ですね！


他にも多機能で、


出典：Amazon

痒い所に手が届く、多彩な機能が詰まっています☆

良いとこばかりも・・・なんで

実際に使ってみて気になった点を。。。


① カップホルダーとハンドルが干渉する。

　先にネタフリしてましたが、20QT ( 18.9L ) のハンドルは硬質でボックスの上にハングオーバーする形

　当然、クーラーボックスを開ける時はハンドルを倒す必要がありますが、


出典：Amazon

　カップホルダーを片方の側面に2個付けるとハンドルがどちらにも倒れず、にっちもさっちも行かなくなります。


② 保冷剤と止めるネジは容量を圧迫する（高さ方向）


出典：Amazon

商品画像そのままで正しいのですが、、、


保冷剤が無ければ350ml缶が縦に重ねて2段入るサイズなんですが、


保冷剤や取付のネジがあるので、2段目の缶は横向きにしないと入りません。


容量に余裕が欲しい方は45QT ( 42.6L ) の方をおすすめします。

いろいろ書きましたが優秀です

大型のクーラーボックスよりも、小型2台で使い分けたいと思っていたワタシ


ちょうど良い話を頂きました☆


新しく迎えたNEW クーラーボックスを加えて、





しばらくはこの2台体制でいきます♪


（冬期間は1台で、夏が2台かな～）


さ、シール剥がそ。

PYKES PEAK クーラーボックス TOUGH GEAR 20QT ( 18.9L )

PYKES PEAK クーラーボックス TOUGH GEAR 45QT ( 42.6L )

STANLEY クーラーボックス 15.1L