やんちゃまんけんたいです。

先日、超過保護なおうちキャンプ でお披露目済みの新幕。


muraco(ﾑﾗｺ) GUSTAV(ｸﾞｽﾀﾌ) 6P ←公式HPリンク

フィールドで、



今回も試し張りになっちゃいましたが、デビューをしてきましたので、ご紹介します。


日本のメーカー、私にしてはかなりの高級幕です。

基本的にはオーソドックスにドーム型のテント。な、スペックと形状



になるか。と思いますが。。。


注目は、


「基本設計はアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ登山のツアー会社であるTUSKER TRAIL社で正式採用されたモデルを元に・・・」


という点で、そのフレーム構造などは高所登山を想定されたものとなっています。

注： 高所登山、ましてやキリマンジャロを目指そうというわけではありません。


昨年の湖畔キャンプでタープ倒壊ww　その時に山岳テントの心強さを体感していたので、この点にグッと惹かれました。





そして、 muraco に至った理由。

もう、このブログご存知の方はお分かりの通り、ブラック化！ です。


同系統の幕選びの候補で、前々からも欲しいな～ と思っていたのは TNF = The North Face ←公式HPリンク


GUCCIとコラボの製品 など、魅力たっぷり （とても買えませんがwww） ではありますが、

現行モデルのカラーリングは 最新モデルがカーキ系 従来モデルで黒×黄色が主流。

そこにこの muraco のカラーリングがグッ心に刺さりました。



という訳で、



muraco(ﾑﾗｺ) GUSTAV(ｸﾞｽﾀﾌ) 6P



早速、フィールドで張っていきます。

この GUSTAV (グスタフ) には、4P と 6P がありますが、大きさの違いだけで構造は一緒だと思います。



アクセサリにグランドシートも添付されているので、先ずはグランドシートから。
※ブルーシート先に敷いてます。



フロア一体のインナーをグランドシートに合わせて広げます。



アウターをかぶせた時の前室側に来る方はピンが３本、その他はピンが２本付いてます。



インナーのスリーブにポールを通します。



※スリーブじゃなく吊り下げタイプの方が設営楽なんですが、強度の為なら致し方なし。
　スリーブ長は最低限で吊り下げ部も多いのでＯＫ～～～

よくある、一般的なドーム型テント



は、クロスポールが２本ですが、こちらは４本あります。　※その分、強度UP



で、ここまでの取説内容。




インナーが自立したのでアウターを・・・、となるところ、グスタフには更に２本のポールがあります。



ポールも 先にクロスさせるポール４本＝黒、後にクロスさせるポール２本＝グレー



ブラック化 且つ 分かりやすい設計で嬉しいポイント☆



このポールを接続後に、アウター＝フライシートをかぶせつつ、前室用のポールを通して、ペグダウン。



という流れになります。




実は、、、ドーム型となめてましたが、自立させるのにすごく苦労が（汗

インナーをフルクローズで作業してたら気密性が高くて全然自立せずに梃子摺ってしまい、、、ちょっとチャック開いたら改善したのですが、そこに至るまでが長くて疲れた（汗


って事で、続きは次回のお楽しみで（笑）！