冬キャンプをもっと美味しく!定番調味料で作る絶品キャンプ飯
やんちゃまんけんたいです。
今年もキャンプ初めは最高の冬キャンプ

冬のキャンプは澄んだ空気と静かな自然を満喫できる最高のアウトドア体験です。
しかし、寒さ対策だけでなく、温かくて美味しい食事も楽しみたいですよね。
そのために活躍するのが、誰もが家庭に常備する砂糖と醤油。
このシンプルな調味料を使えば、キャンプ飯の幅がぐっと広がります。
今回は、初心者にも簡単で体が温まる冬キャンプのレシピを紹介します。これらのレシピを使えば、心も体もほかほかに。
冬キャンプでなぜ砂糖と醤油がおすすめ?

日本の家庭料理で欠かせない基本の調味料は、持ち運びしやすく、保存もしやすいので、キャンプにもぴったり。
味に深みと甘さを加えることで、シンプルな料理も格別の美味しさになります。
少量で味が決まるので、初心者にも扱いやすいのがポイントです。
便利な収納方法

冬キャンプでは調味料の持ち運びや保存も工夫が必要です。
砂糖はセリアやダイソーなどの100均で手に入る密閉容器に入れると、湿気やこぼれの心配がありません。
醤油には小型の密閉ボトルを選ぶことで、漏れ防止と取り扱いのしやすさを両立できます。
このように便利なアイテムを活用することで、準備も後片付けも楽になります。
人気のアウトドアスパイスとの比較

最近のアウトドア料理では、「ほりにし」や「マキシマム」といった人気スパイスが注目されています。
これらは万能スパイスとして手軽に使え、バーベキューやグリル料理に重宝します。
一方で、砂糖と醤油の組み合わせは、和風の奥深い味わいを引き出し、温かい鍋料理や甘辛い味付けに最適です。

スパイスの手軽さには及びませんが、アレンジ次第でキャンプ飯に多彩な変化を加えられます。
おすすめレシピ1:キャンプ場ですき焼き

材料(2人分)
牛肉(すき焼き用) 150g
野菜(ネギ、ゴボウ、しらたき、しいたけなど) 適当
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ3
作り方
我が家は関西風
グリルパンを火にかけ、先ず肉を焼きます。

薄っすらピンク色になったら、砂糖と醤油の登場!

野菜など他の具材を加え、肉も増量し、火を通します。

熱々のすき焼きをみんなで囲んで楽しみましょう!
おすすめレシピ2:甘じょっぱい焼き餅

材料(2人分)
切り餅 2〜4個
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1
作り方
焼き網またはグリルパンで餅を焼きます。

両面が膨らみ、香ばしく焼けたらOK

シェラカップに焼けた餅と醤油と砂糖をいれます。
甘じょっぱい味付けが絶品の焼き餅を楽しみましょう!
おすすめレシピ3:甘くて温まるホットワイン

材料(2杯分)
赤ワイン 300ml
砂糖 大さじ2
作り方
赤ワインに砂糖を入れ、弱火で温めます。沸騰させないよう注意しましょう。
お好みでシナモンやクローブを加えてもOK、香りが出るまで温めます。
甘い飲み口に、ワインのアルコールが飛んで飲みやすくなるのでお酒の弱い方にもおすすめです。
まとめ

冬キャンプには、すき焼きの濃厚な味わいや、甘じょっぱい焼き餅、体が芯から温まるホットワインが大活躍します。

「砂糖」 と 「醤油」 普段使いの調味料を使い、簡単に作れて心まで温まるキャンプ飯が作れます。

次の冬キャンプでは、ぜひこれらのレシピを試してみてください!

※本記事はアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。
▼ Amazonでキャンプギア買うなら必見! ▼