Camping Kan ブローシェルター 設営レポ!
やんちゃまんけんたいです。


1988年に『カン商事』として始まった韓国のブランド
元は軍納内需と輸出を柱にキャンバステントを製作していたが、2017年にキャンピングカンという自社アウトドアブランドを設立
独創的でユニークな商品で、韓国キャンパーを魅了。今は世界へそのシェアを急拡大しています。

キャンピングカンのテント&シェルターはテント同士やシェルターを連結し拡張させることで
無限大の空間を自在に作り上げる事ができるように作られています。

T/Cは綿混紡、GSMは生地の厚さをあらわし数字が高いほど厚い生地になります。
キャンピングカンのテント生地は綿35%ポリ65%の綿混紡を採用、通気性と撥水力を確保しながら張力があり、
GSMは300で一般の綿テントより厚く、風合いの良さと質感のあるしっかりした仕上がりのテントになっています。

【主な特徴】
センターと2本のアーチポール、計3本のポールで生み出す大型のベルタイプシェルター
透明ウレタン窓と前後の大型アーチで抜群の開放感
ガイロープ無し、ペグダウンだけで自立する安心設計

なにせ、フルセットで 30kg あります。
ということで、収納袋から頑丈!
また、丈夫な取っ手が複数箇所にあり、

こんな感じで2人で持つのにも対応してました。
※腰に優しい☆
内容物です。

・スキン=アウター
・ポール
・ペグ

ペグはしっかり頑丈な丸カン
最初に一言、、、めっちゃ簡単!
私自身、10kg以上の重さのあるテントって敬遠してたけど、、、
これは簡単! 初回一緒に手伝ってくれた妻も同じ感想
そして、2回目以降は私一人でも設営可能でした。
先ずは、設置ガイドを・・・参照
黒いテープがセッティングベルト

この留め具が付いているのが前後の開口部の中心、
前と後ろは開口部両サイドに透明のウレタン窓有無で見分けます。
透明窓のある方が前!

設置ガイドに沿って、8ヶ所にペグダウン

したら、センターにポールを立てます。

※ワンポールテント状態www
ワンポールテントならこのまま角部のガイロープで幕を広げるのですが・・・
ブローシェルターはここに2本のアーチポールを足します。

前後の開口部にあるスリーブにポールを通して・・・、

センターベルトのハトメにクロスして2本のポールエンドを挿し込んで固定。


プラスチックのフックをポールにかけていき・・・

ペグダウンを残り4ヶ所追加。
なんということでしょう☆
ここ嬉しいところ♪

T/C素材をめくったら、透明窓が出てくるの♪

設営に使ったペグを抜くって!!? 大丈夫なん?
結構びっくりなポイントでしたが、

正面パネルのファスナーで外したら、、、

ペグとセッティングベルトの金具の連結を外して、

ベルトは両サイド下部のポケットへ

おお! なんと開放的!

ちなみに両サイド横にわたっているセッティングベルトも、

カチッと外しちゃっえます。

地面にベルト無し! すごくない?

こんな感じ、紐が2本と束ねたようなパーツが垂れ下がっています。
紐の先端フックをセンターポールの下部へ引っ掛けて・・・、

さっきのパーツから出ている2本の紐を引っ張ると


シュっっっ って、幕天面のベンチレーターが開きました☆

外から見たらこんな感じ
閉状態

開状態

シングルコットを置いてみました。 黒い&暗いけど分かる?

立った状態だと、幕の端にはこれくらい寄れます。

アーチポールのおかげで、天井斜めのワンポールテントとは違い、
だいぶ広い!
ハイコットへ横になった姿勢だと、もう端っこに引っ付けられて

デッドスペース無し!

開口部へファスナーで組付けて、再度ペグダウン

カーテンオープン!

これで、正面方向にも透明ウレタン窓!
素晴らしい~

正面にはファスナーが無いので、

この時はサイドのウレタン窓からの出入りが簡便です。
【特徴振り返り】
センターと2本のアーチポール、計3本のポールで生み出す大型のベルタイプシェルター
→アーチポールの効果で幕内端っこまで高さがあり、スペースを有効に利用できました
透明ウレタン窓と前後の大型アーチで抜群の開放感
→透明ウレタン窓は正面両サイドにデフォルトで2面付いています。
更に、別売のカーテン式ウレタンウィンドウで、正面方向にも開放感が生まれました
ガイロープ無し、ペグダウンだけで自立する安心設計
→GO OUT JAMBOREE ふもとっぱらでも使用しましたが、、、
ガイロープ無し、ペグダウンだけで、4/12 19:00 10m/s以上の風にも耐え抜きました。
※ガイロープを追加することも可能なので、ガイロープ張ったら一体何m/s耐えられるのか・・・。

大きい!
広い!
簡単!
強い!
何拍子だ???
とにかく、おすすめのキャンピングカン ブローシェルターの設営レポでした。
値段はちょっぴり優しくないです・・・。
キャンピングカン ブローシェルター掲載ページ
https://campingkan.co.jp/products/blow-shelter
ぜひ! フォローもお願いします @ytmkt_camp
全然違うでしょ???

本記事は、株式会社マルコー様が日本代理店として正式にリリースされた韓国ブランドのテント/シェルターメーカー Camping Kan (キャンピングカン) 製品をお借りしPRをしています。
キャンピングカン(CampingKan)って?

1988年に『カン商事』として始まった韓国のブランド
元は軍納内需と輸出を柱にキャンバステントを製作していたが、2017年にキャンピングカンという自社アウトドアブランドを設立
独創的でユニークな商品で、韓国キャンパーを魅了。今は世界へそのシェアを急拡大しています。
キャンピングカンのテント&シェルターは連結可!

キャンピングカンのテント&シェルターはテント同士やシェルターを連結し拡張させることで
無限大の空間を自在に作り上げる事ができるように作られています。
キャンピングカンのテント&シェルターはTC素材!

T/Cは綿混紡、GSMは生地の厚さをあらわし数字が高いほど厚い生地になります。
キャンピングカンのテント生地は綿35%ポリ65%の綿混紡を採用、通気性と撥水力を確保しながら張力があり、
GSMは300で一般の綿テントより厚く、風合いの良さと質感のあるしっかりした仕上がりのテントになっています。
キャンピングカンの代表作・ブローシェルター

【主な特徴】
センターと2本のアーチポール、計3本のポールで生み出す大型のベルタイプシェルター
透明ウレタン窓と前後の大型アーチで抜群の開放感
ガイロープ無し、ペグダウンだけで自立する安心設計
【スペック】
サイズ: 480×480×285cm
重量: スキン 17kg、構造品込み 30kg
対応人数: 4-5人
カラー: カプチーノベージュ、カーキ、ダークベージュ、ローサピンク、クリアミント
サイズ: 480×480×285cm
重量: スキン 17kg、構造品込み 30kg
対応人数: 4-5人
カラー: カプチーノベージュ、カーキ、ダークベージュ、ローサピンク、クリアミント
ブローシェルター運搬&収納状態

なにせ、フルセットで 30kg あります。
ということで、収納袋から頑丈!
また、丈夫な取っ手が複数箇所にあり、

こんな感じで2人で持つのにも対応してました。
※腰に優しい☆
内容物です。

・スキン=アウター
・ポール
・ペグ

ペグはしっかり頑丈な丸カン
ブローシェルター設営レポ!
最初に一言、、、めっちゃ簡単!
私自身、10kg以上の重さのあるテントって敬遠してたけど、、、
これは簡単! 初回一緒に手伝ってくれた妻も同じ感想
そして、2回目以降は私一人でも設営可能でした。
先ずは、設置ガイドを・・・参照
黒いテープがセッティングベルト

この留め具が付いているのが前後の開口部の中心、
前と後ろは開口部両サイドに透明のウレタン窓有無で見分けます。
透明窓のある方が前!

設置ガイドに沿って、8ヶ所にペグダウン

したら、センターにポールを立てます。

※ワンポールテント状態www
ワンポールテントならこのまま角部のガイロープで幕を広げるのですが・・・
ブローシェルターはここに2本のアーチポールを足します。

前後の開口部にあるスリーブにポールを通して・・・、

センターベルトのハトメにクロスして2本のポールエンドを挿し込んで固定。


プラスチックのフックをポールにかけていき・・・

ペグダウンを残り4ヶ所追加。
なんということでしょう☆
まだ完成ではありません!
前方両サイドは透明ウレタン+T/Cの2重構造
ここ嬉しいところ♪

T/C素材をめくったら、透明窓が出てくるの♪

正面背面開放時はペグを抜きます
設営に使ったペグを抜くって!!? 大丈夫なん?
結構びっくりなポイントでしたが、

正面パネルのファスナーで外したら、、、

ペグとセッティングベルトの金具の連結を外して、

ベルトは両サイド下部のポケットへ

おお! なんと開放的!

ちなみに両サイド横にわたっているセッティングベルトも、

カチッと外しちゃっえます。

地面にベルト無し! すごくない?
幕内センターに垂れ下がった紐・・・。

こんな感じ、紐が2本と束ねたようなパーツが垂れ下がっています。
紐の先端フックをセンターポールの下部へ引っ掛けて・・・、

さっきのパーツから出ている2本の紐を引っ張ると


シュっっっ って、幕天面のベンチレーターが開きました☆

外から見たらこんな感じ
閉状態

開状態

幕内サイズの目安
シングルコットを置いてみました。 黒い&暗いけど分かる?

立った状態だと、幕の端にはこれくらい寄れます。

アーチポールのおかげで、天井斜めのワンポールテントとは違い、
だいぶ広い!
ハイコットへ横になった姿勢だと、もう端っこに引っ付けられて

デッドスペース無し!
別売・カーテン式ウレタンウィンドウ

開口部へファスナーで組付けて、再度ペグダウン

カーテンオープン!

これで、正面方向にも透明ウレタン窓!
素晴らしい~

正面にはファスナーが無いので、

この時はサイドのウレタン窓からの出入りが簡便です。
ブローシェルター完成☆
【特徴振り返り】
センターと2本のアーチポール、計3本のポールで生み出す大型のベルタイプシェルター
→アーチポールの効果で幕内端っこまで高さがあり、スペースを有効に利用できました
透明ウレタン窓と前後の大型アーチで抜群の開放感
→透明ウレタン窓は正面両サイドにデフォルトで2面付いています。
更に、別売のカーテン式ウレタンウィンドウで、正面方向にも開放感が生まれました
ガイロープ無し、ペグダウンだけで自立する安心設計
→GO OUT JAMBOREE ふもとっぱらでも使用しましたが、、、
ガイロープ無し、ペグダウンだけで、4/12 19:00 10m/s以上の風にも耐え抜きました。
※ガイロープを追加することも可能なので、ガイロープ張ったら一体何m/s耐えられるのか・・・。

大きい!
広い!
簡単!
強い!
何拍子だ???
とにかく、おすすめのキャンピングカン ブローシェルターの設営レポでした。
値段はちょっぴり優しくないです・・・。
キャンピングカン ブローシェルター掲載ページ
https://campingkan.co.jp/products/blow-shelter
設営動画や幕内のレイアウトはインスタグラムにて
ぜひ! フォローもお願いします @ytmkt_camp
一般的なベルテントはこの辺り・・・
全然違うでしょ???
※本記事はアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。
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この記事へのコメント
キャンピングカンのシェルター遂にレビューですね。
設営が思ったより楽チンなご様子で、最初にワンポールで立ち上げるから、スリーブ通すのも楽なんですかねぇ。
ドームテントでTCなのって日本では、インナーテント以外ではあんまり見ませんが、韓国はドームテントのTCテントを見る事があって、雨の日どうするのかなぁと思ってましたが圧巻の撥水ですねー。
別売り正面ウィンドウ付けても、サイドから出入りできるとは工夫されてますね。
うーん。とは言え全然値段が可愛く無い。
いやでも、これは円安のせいですね!(笑)
設営が思ったより楽チンなご様子で、最初にワンポールで立ち上げるから、スリーブ通すのも楽なんですかねぇ。
ドームテントでTCなのって日本では、インナーテント以外ではあんまり見ませんが、韓国はドームテントのTCテントを見る事があって、雨の日どうするのかなぁと思ってましたが圧巻の撥水ですねー。
別売り正面ウィンドウ付けても、サイドから出入りできるとは工夫されてますね。
うーん。とは言え全然値段が可愛く無い。
いやでも、これは円安のせいですね!(笑)
ともパパさん、おはようございます。
はい、ついにレビューレポ~。思った以上にかな~り設営楽ですよ!
スリーブの長さも最低限で、プラスチックフックの方がちょっと力が必要ですが、幕の張りや幕内の広さが段違いです!
TCなので水を含んだら・・・は誰しもが心配になるところですが、この撥水力は圧巻でした!
値段・・・はね(笑) でも、納得の作りでもあります~
ローベンスにちょっとプラスするくらい???笑
はい、ついにレビューレポ~。思った以上にかな~り設営楽ですよ!
スリーブの長さも最低限で、プラスチックフックの方がちょっと力が必要ですが、幕の張りや幕内の広さが段違いです!
TCなので水を含んだら・・・は誰しもが心配になるところですが、この撥水力は圧巻でした!
値段・・・はね(笑) でも、納得の作りでもあります~
ローベンスにちょっとプラスするくらい???笑