ワークマンチェアの進化を検証。フレーム構造だけじゃなく座り心地もUPしてました。
やんちゃまんけんたいです。
ワークマンのローチェア、かれこれ 2021年の4月に初期型をゲットしてから、
時にはチェアの修繕なども経ていますが、
かれこれ、2年経過。
先日のテーブルで見たように、ワークマンギアの進化には驚かされるばかり。
また、ローチェア増やしたんかい!
って言われそうですが、最新型の アルミ燃え広がりにくいローチェア
初期型に比べてどう進化したか? 比べてみますた。
ちなみに、初期型 及び、現行のワークマンローチェアのスペックを比較すると
【初期型】
サイズ:55cm×53cm×64cm
収納時:16cm×40cm×13cm
重 量:約1.8kg
耐荷重:100kg
価 格:1,500円(当時)
【アルミ燃え広がりにくいローチェア】
★今回比較する物
サイズ:56cm×53cm×64cm
収納時:14cm×37cm×12.5cm
重 量:約1.3kg
耐荷重:100kg
価 格:2,500円
【燃え広がりにくいローチェア】
★現行のスチールモデル、今回比較はしません
サイズ:56.5cm×51cm×64cm
収納時:13cm×40cm×14.5cm
重 量:約1.8kg
耐荷重:100kg
価 格:1,780円
【ジュニア用燃え広がりにくいローチェア】
★現行のジュニアモデル、今回比較はしません
サイズ:48cm×43cm×52cm
収納時:13cm×34cm×15cm
重 量:約1.7kg
耐荷重:65kg
価 格:1,500円
これだけがラインナップされています。
今回比較するのは、中でも最新モデルであるフレームにアルミ素材が使われた
軽量モデル 2022年秋冬のモデル で発売されたものです。
【アルミ燃え広がりにくいローチェア】
詳しい、スペックお値段は、

初期モデルと並べると、収納ケースからデザインが違います。

チャックを開けると、最新型の方がガバっと開口部が大きく取り出しやすい設計

但し、側面にあったベルトループは無くなっていました。

商品の内容自体は変わらず

●収納ケース
●本体(布)
●フレーム
やはり、大きく変わったのはフレームでしょうか?
現行型(左)は収納寸法こそ若干大きいですが、

角フレームとなり、この状態でバンドなど無くとも
形をキープしています。

&フレームがアルミなのでこのモデルは軽い!
フレームは両モデル共にバンジーコードで繋がっているので、

組立て自体は簡単。
但し、以前の丸型フレームは中央部が回転するので、、

このようにクルンと回転する事もあり得ます。
ところで皆さん、コンパクトチェアの収納ケースって

フレームに引っ掛けますか?
※一応今回は引っ掛けましたが、取説上は引っ掛かって無かったです。
本体の布をフレームに引っ掛けて完成☆

メッシュは燃えやすいのか?
『燃え広がりにくい』 シリーズはメッシュ部はありません。
先日、紹介した 『耐熱フィールドテーブル 1900円』 も並べてみます。

良い感じ

若干、スペック上でも寸法違いましたが、、、
皆さん、見た目にもお気付きかもですが、
こっちが 【初期型】

こっちが 【アルミ燃え広がりにくいローチェア】

お尻の沈み込みが浅く、座面の幅は大きくなっていて、

【アルミ燃え広がりにくいローチェア】 では座り心地が数段良くなってました。
※初期型の経年劣化もあるかもしれないです。
夏の水遊び・湖畔キャンプではメッシュは捨てがたいのですが、ワークマンの新しいローチェア
その進化の真価(笑)を検証してみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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この記事へのコメント
こんばんは!
ワークマンチェアは使ったことがありませんが、
実際に使用せずとも進化の程がよく理解できました。
特にいいなぁと思った点は、折りたたんだフレームが
縛らなくても形を維持してくれるところですかね〜
うちのヘリノックスや豹柄チェアはいずれも、縛っとかないと
収納時しずらいという点が微妙にストレスです^^;
ちなみに、私は袋をいつもフレームに引っ掛ける派です!
でないと、残った袋の行き場がないから(笑)
ワークマンチェアは使ったことがありませんが、
実際に使用せずとも進化の程がよく理解できました。
特にいいなぁと思った点は、折りたたんだフレームが
縛らなくても形を維持してくれるところですかね〜
うちのヘリノックスや豹柄チェアはいずれも、縛っとかないと
収納時しずらいという点が微妙にストレスです^^;
ちなみに、私は袋をいつもフレームに引っ掛ける派です!
でないと、残った袋の行き場がないから(笑)
こんばんは
ご無沙汰してます。やっと仕事が少し落ち着いてきたような気がします。
チェアですがONETIGRISのと比べていかがでしょうか?
ご無沙汰してます。やっと仕事が少し落ち着いてきたような気がします。
チェアですがONETIGRISのと比べていかがでしょうか?
オディールさん、こんばんは~
やはり、値段なりのところは少なからずあります。ただ他のパチモンとの違いとして、パチってなくて進化してるってところが大きいと思います。
フレームの角パイプで、縛らないというのは案外気付きにくいけど大きな進化ですよね~
ただ、設計者としては強度の面や耐久性ではギモンを感じるところもあるので、そういう点では気になりますが、そこも値段なりです。
「袋引っ掛ける派」コメントもありがとうございます~
私は他のチェアやテーブル、テントの袋など全部をワゴンに突っ込んじゃうんですよね~^^
袋の行き場を決めておくという点では共通だと思いました~
やはり、値段なりのところは少なからずあります。ただ他のパチモンとの違いとして、パチってなくて進化してるってところが大きいと思います。
フレームの角パイプで、縛らないというのは案外気付きにくいけど大きな進化ですよね~
ただ、設計者としては強度の面や耐久性ではギモンを感じるところもあるので、そういう点では気になりますが、そこも値段なりです。
「袋引っ掛ける派」コメントもありがとうございます~
私は他のチェアやテーブル、テントの袋など全部をワゴンに突っ込んじゃうんですよね~^^
袋の行き場を決めておくという点では共通だと思いました~
KoZiさん、こんばんは~ わーーー嬉しい☆おかえりなさい
お忙しかったんですね~、「気がする」というところはまだ気になりますが、その中でもコメントいただけてありがとうございます。
OneTigrisは今シーズンまだ出してきていないので記憶での比較となりますが、やはり、まだワークマンチェアの方が重いですね~
OneTigrisって、私はコットも使っていますが、サバイバル・タクティカル感が感じられて、「軽量!」って感じではありませんが、
生地もしっかりしながら、トータルで見たらフレーム構造・軽量化はかなりOneTigris頑張っておられると思います。
ワークマンは値段なりのところはやはりあります。この難燃の生地はかなりしっかりしていてOneTigrisよりも張りがありますね~
通気性や使うシーズン、特に夏場のムレなどは気になるところですね。
フレームの構造に関して、工夫のポイントはワークマンが上だと思います。
私はコレ系のコンパクトチェアは主に夏に使うので、仕様面に関してはまだOneTigrisが上!
コスパに関しての、「パ」の部分に関してはワークマンが頑張ってる!という感触でーーーす
お忙しかったんですね~、「気がする」というところはまだ気になりますが、その中でもコメントいただけてありがとうございます。
OneTigrisは今シーズンまだ出してきていないので記憶での比較となりますが、やはり、まだワークマンチェアの方が重いですね~
OneTigrisって、私はコットも使っていますが、サバイバル・タクティカル感が感じられて、「軽量!」って感じではありませんが、
生地もしっかりしながら、トータルで見たらフレーム構造・軽量化はかなりOneTigris頑張っておられると思います。
ワークマンは値段なりのところはやはりあります。この難燃の生地はかなりしっかりしていてOneTigrisよりも張りがありますね~
通気性や使うシーズン、特に夏場のムレなどは気になるところですね。
フレームの構造に関して、工夫のポイントはワークマンが上だと思います。
私はコレ系のコンパクトチェアは主に夏に使うので、仕様面に関してはまだOneTigrisが上!
コスパに関しての、「パ」の部分に関してはワークマンが頑張ってる!という感触でーーーす