【ワークマン '23 秋冬製品発表会】 キャンプギア・マットコットシュラフ編
やんちゃまんけんたいです。
ワークマン 2023年 秋冬新製品発表会へ行ってきました~

情報量いっぱいで未だ整理し切れていませんが、順次お伝えしています!
注目はマットの種類の充実~☆

今回、注目はこのマット2種類!

黒い方のこちら

【WEB限定】アルミエアディメンションマットレス ¥4,900
現在、販売されているモデル
【WEB限定】エアディメンションマットレス ¥4,900
から、裏がアルミで断熱素材に進化していました!!!
● 値段そのままに機能UP
● クッション性の高いフォーム材内蔵
*エ〇ウ●ーヴ系の素材
● カバーが外せて洗濯可能 清潔を保てます
そして、こちらの淡いグレーの方は・・・、

【WEB限定】しっとりアウトドアマットレス ¥2,900
低反発のマットレスも、以前からラインナップには合ったのですが、、、
【WEB限定】シンカーパイルマットレス ¥3,500
巻き取り式だった収納方法が折り畳み式に、生地もしっとりに進化しています。
● 収納性が良くなり、 値段もダウン
● 表面はしっとり快適、裏面には滑り止め付き
セットで置かれている枕は、
【WEB限定】しっとりアウトドアピロー ¥780
こちらは、現在販売されているモデルから生地がしっとりに。
【WEB限定】キャンピングピロー ¥499
グレーのカラーが先のマットレスどちらにもマッチし、以前は滑りやすい素材だったものがしっとり&滑りにくい素材に変わっています。
● お値段UP。。。も、アンダー¥1,000は安い!
● 低反発ウレタン+しっとり生地で頭を包み込みます。
● 収納は半分に折り畳めてgood
今夏SNSで話題となっていた、

アウトドア イ草マットレス ¥3,900
アウトドア イ草シート ¥2,900

こちらは、秋冬というより夏向け・・・、

というわけで、試作品が並んでおり、カラー展開
① 紺(ネイビー)
② プラスチック素材で無臭・水洗い可
③ 琉球畳風
④ デザイン調
と、次期モデルのアンケート調査を行っておられました。
私の聞いた時点では、 ③ > ④ > ① > ②
発表会での意見を元に、来年の春夏リリースに向けて新製品が開発されるそうです。
※現状からまだまだデザイン面もブラッシュアップされるそうなので期待ですね♪
断熱フィールドマット ¥1,280

こちらは既に販売開始済み、新製品のフィールドマット
いわゆる、アルミ蒸着のクローズドセルマット、しかも裏地は黒~
何気に有力ですね~☆
お次は、『コット』 の前に、めちゃフカフカなダウンのアレ!
行っちゃいましょう!
ワークマン本気のマミー型ダウンシュラフ

ハイエストダウンシュラフ 690 ¥19,800
ハイエストダウンシュラフ 1290 ¥29,800

● 表地も裏地も肌触りよく、水はじきも良いナイロン素材
● 中綿は ダウン 90%、 フェザー 10% の本格仕様
● 首周りの冷気の侵入を防ぐ構造有り

● チャックもYKKで巻き込みにくく、ファスナーの裏側にも冷気防止構造有りです

● 足元も立体加工で、ぶら下げて干すときのループも有り

2つの違いはダウン量、と、サイズ
【ハイエストダウンシュラフ 690】
本体サイズ: 210cm × 幅 77cm (足元:31cm)
収納サイズ: 直径 63cm × 38cm
重 量: 1.2kg
快適仕様温度: -2℃
使用可能温度: -9℃
限界使用温度: -21℃
【ハイエストダウンシュラフ 1290】
本体サイズ: 211cm × 幅 78cm (足元:32cm)
収納サイズ: 直径 79cm × 41cm
重 量: 1.8kg
快適仕様温度: -8℃
使用可能温度: -15℃
限界使用温度: -36℃
本体サイズ: 210cm × 幅 77cm (足元:31cm)
収納サイズ: 直径 63cm × 38cm
重 量: 1.2kg
快適仕様温度: -2℃
使用可能温度: -9℃
限界使用温度: -21℃
【ハイエストダウンシュラフ 1290】
本体サイズ: 211cm × 幅 78cm (足元:32cm)
収納サイズ: 直径 79cm × 41cm
重 量: 1.8kg
快適仕様温度: -8℃
使用可能温度: -15℃
限界使用温度: -36℃


本格スペック、正直、求める層は少ないかも・・・という事で、生産数量は少ないらしいです。

欲しい☆ と思った方はお早めに!
ちなみに、今までのシュラフは継続販売。


3M スリーピングバッグ(封筒型) ¥5,800
本体サイズ: 180cm × 幅 70cm
収納サイズ: 直径 77cm × 32cm
重 量: 1.8kg
快適仕様温度: 5℃
使用可能温度: 0℃

フュージョンダウン+(プラス)シュラフ ¥7,800
本体サイズ: 220cm × 幅 70cm (足元:35cm)
収納サイズ: 直径 57cm × 36cm
重 量: 1.0kg
快適仕様温度: 5℃
使用可能温度: 0℃

アルミフュージョンダウン+(プラス)シュラフ ¥9,800
本体サイズ: 220cm × 幅 70cm (足元:35cm)
収納サイズ: 直径 63cm × 36cm
重 量: 1.3kg
快適仕様温度: 5℃
使用可能温度: 0℃

エクストリームダウンシュラフ400 ¥9,800
本体サイズ: 195cm × 幅 70cm (足元:30cm)
収納サイズ: 直径 55cm × 37cm
重 量: 1.0kg
快適仕様温度: 4℃
使用可能温度: -2℃
限界使用温度: -18℃

エクストリームダウンシュラフ600 ¥12,800
本体サイズ: 215cm × 幅 70cm (足元:30cm)
収納サイズ: 直径 57cm × 38cm
重 量: 1.2kg
快適仕様温度: 2℃
使用可能温度: -3℃
限界使用温度: -19℃

エクストリームダウンシュラフ690 ¥13,800
本体サイズ: 215cm × 幅 70cm (足元:30cm)
収納サイズ: 直径 65cm × 39cm
重 量: 1.4kg
快適仕様温度: 2℃
使用可能温度: -3℃
限界使用温度: -19℃

エクストリームダウンシュラフ1290 ¥19,800
本体サイズ: 215cm × 幅 70cm (足元:30cm)
収納サイズ: 直径 77cm × 41cm
重 量: 1.9kg
快適仕様温度: -5℃
使用可能温度: -11℃
限界使用温度: -31℃
しかし、未だキャンプ業界進出から、2年足らずでのこのラインナップ。
本当にすごいですよね~
と、ここで、 "シュラフ" では無いのですが、、、
やんまん的、イチオシ ワークマンギア!
これね、実は春夏の発表会で見ていたのですが、、、
なかなか、発売に至らず、店頭で見ることもなくヤキモキしていたところ・・・
● 実は、1st ロットは店頭に並んだ・・・が一瞬で完売
● なかなか再生産追い付かず、2nd ロットがようやく入荷予定
という事で、胸を張って堂々とご紹介します!

イナレム ギア シュラフカバー ¥2,900
本体サイズ: 197cm × 幅 88cm
収納サイズ: 直径 59cm × 48cm
重 量: 0.9kg
シュラフカバーなので、
● シュラフを結露や汚れから守る
● ワークマンオリジナルの防水透湿素材が使用されていて、防水&蒸れ無し!
この辺りはもちろんのこと、、、
● カバーですが、中綿が入っており、
・手持ちのシュラフの耐寒性能UPが出来る!
・早秋など、これ一枚での使用も可!
なのです。
実はわたくし、春夏発表会でサンプルを頂いており、既に何泊か利用しました

① 封筒型なので、開いてインナーシートとしての使用も可

② 防水生地なので地面からの湿気に強く、内側はキルティング生地なので肌触り良い

③ そして、ブラックという強み!
封筒型なので、2つあれば連結も可能なんですよね~
実は、CAMPHACKからの依頼で、『シュラフカバー』の比較レビューを行い、
その時に、私の方から提案して、候補に入れてもらいました。

【2023年最新】シュラフカバーの人気おすすめランキング30選
一般的に、シュラフカバーといえば山岳用途や、防災用品として簡易的な物が思い浮かびますが、
防水性はもちろん、寝心地も良いシュラフカバー
として、評価させてもらいました。
*詳しくは、 CAMPHACK の記事 をご覧ください。
ラストはコット
寝具関係のラストとなります、コット。

残念ながら、新作と思われるこちらは未だ参考出展

リップストップ加工の薄手の生地に、フレームにもプラスチックが使われ、
コンセプトは軽量! と、分かったのですが、未だ耐荷重性能が出ていないのか?
※座らないでください
とのことで、未だ進化を控えていそうです。。。
その他は、

これ、実はもう写ってました☆

【WEB限定】燃え広がりにくいアルミコット ¥5,800
こちらは写真のカラーバリエーションが追加となるそうです。
ワークマンのコットはこのタイプが '23 春夏に発表されましたが、これまでも数回リニューアル。
他にもチェアやテーブルも改良を重ねてこられましたが、一般的なこちらのスペック品などは
もう完成の域にあると考えて良いかもしれません。
まだまだ続くワークマン '23 秋冬発表会レポ
今回紹介した、秋冬新作商品は、
『早くて9月末、、、いや、頑張って中旬を目指します!』
との事でした、キャンプギア・大型商品の多くはオンラインストアでの発注
&お近くのワークマン店舗での受け取りになるので、オンラインストアを
ながめながら、首を長くしてお待ちくださいね!
続きもお楽しみに~☆
発表会の一部をお先に公開!
発表会に同行してもらったインスタグラマー兼YouTuberのヒントキャンプさんが動画で紹介されています。
是非、ご覧ください!
※動く僕が出てくるかも(笑)
※本記事はアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。
▼ Amazonでキャンプギア買うなら必見! ▼
この記事へのコメント
こんにちは
凄まじい情報量ですね。私はコットに敷くマットがちょっと気になりました。
新しいものをお迎えする前に、物がだいぶ増えてしまったため、予備として購入した物など使用頻度の低い物を処分したいと思います!
凄まじい情報量ですね。私はコットに敷くマットがちょっと気になりました。
新しいものをお迎えする前に、物がだいぶ増えてしまったため、予備として購入した物など使用頻度の低い物を処分したいと思います!
KoZiさん、おはようございます~
情報量というよりも・・・ですよ、新作は絞ってきたな。。。という印象も、振り返ればすごい品数。
だんだんだんだん魅力的な物が出てきて、本当に物が増える一方・・・。いやはや困ったもんですよね。
コットの上のマットはなかなか優秀ですよね~。
でも、実は年初に訪れた、不意の冬ソロキャンではコットの上の電気毛布がかなり快適でしたよ~
私もそろそろ道具の処分をしないとです。。。
情報量というよりも・・・ですよ、新作は絞ってきたな。。。という印象も、振り返ればすごい品数。
だんだんだんだん魅力的な物が出てきて、本当に物が増える一方・・・。いやはや困ったもんですよね。
コットの上のマットはなかなか優秀ですよね~。
でも、実は年初に訪れた、不意の冬ソロキャンではコットの上の電気毛布がかなり快適でしたよ~
私もそろそろ道具の処分をしないとです。。。
WEB限定のエアディメンションマットレスって、クローズドセルマットでも、インフレーターマットでも無い第三形態って気がしますが、使い勝手はいかがなもんでしょうか。
嵩張りそうだなーと思いつつ、インフレマット以上の寝心地を提供してくれ、
かつ地面の冷気を遮ってくれるなら考え方によってはアリなのかもと思いました。
一度寝心地試してみたいですね。
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嵩張りそうだなーと思いつつ、インフレマット以上の寝心地を提供してくれ、
かつ地面の冷気を遮ってくれるなら考え方によってはアリなのかもと思いました。
一度寝心地試してみたいですね。
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ともパパさん、おはようございます。
エアディメンションですが、第三形態というか、まさにエ○ウ。ーブですよ。担当者さん曰く、それよりも材料自体は良い物だそうで、使い勝手はオリンピアンに聞くのが良いかと(笑)
低反発が良いのか?高反発がよいのか?意見は分かれる&好み次第だと思います~
スカスカのスポンジのイメージなのでクッション自体には冷気の遮断は無いので、アルミ加工された布地がどうかですが、これだけではNGでしょうね。
結局、経験上(仕事も含めて)断熱は空気が一番なので、敷物の数を多くして層を重ねる or 文明の利器で床を発熱させる このどっちかが良いと思います♪
エアディメンションですが、第三形態というか、まさにエ○ウ。ーブですよ。担当者さん曰く、それよりも材料自体は良い物だそうで、使い勝手はオリンピアンに聞くのが良いかと(笑)
低反発が良いのか?高反発がよいのか?意見は分かれる&好み次第だと思います~
スカスカのスポンジのイメージなのでクッション自体には冷気の遮断は無いので、アルミ加工された布地がどうかですが、これだけではNGでしょうね。
結局、経験上(仕事も含めて)断熱は空気が一番なので、敷物の数を多くして層を重ねる or 文明の利器で床を発熱させる このどっちかが良いと思います♪