【ワークマン '23 秋冬製品発表会】 キャンプギア・テント編
やんちゃまんけんたいです。
ワークマン 2023年 秋冬新製品発表会へ行ってきました~

情報量いっぱいで未だ整理し切れていませんが、順次お伝えしています!
テントは展示スペース縮小も、、、未展示の新発売が!?

今回、発表会の会場での CAMPGEAR スペースは赤丸の範囲、

会場は昨年と同じだったのですが、昨年は会場一面にキャンプギアが置かれていたのですが、若干寂しさを感じます
※アウトドア・キャンプギア業界の冷え込みは皆さんも知る/感じるところ・・・。
とはいえ、しっかりと開発は進められ、会場に展示の無い新作テントも、

このようにモニターを使って説明を受けてきましたー☆
※本来なら、いつものようにテントからレポしたかったところ・・・。
こちらの説明映像や、新作テントのWeb公開情報を待っての記事公開!
きっと、たぶん、これでま、だいぶ、、、早い筈!
こちらの説明映像や、新作テントのWeb公開情報を待っての記事公開!
きっと、たぶん、これでま、だいぶ、、、早い筈!
ワークマン 2023年秋冬新作テントフル公開!
え? これまでのワークマンテントのフルラインナップを知らないだって!?
先ずはこちらから

ソロからファミリーまで!ワークマンのテント・タープ全製品を紹介
ご覧ください(笑)
※全ラインナップのまとめ記事も近々更新します m(_ _)m
耐久撥水遮光ソロシェルター ¥9,800

あ! 見たことある!?

前回の '23 春夏 には端っこに説明無く展示されていたやつ。。。
おお~、君でしたか~

今回も展示されていました。
サイズはBASICドーム系よりも一回り大きく、
展開サイズ: 長さ225×幅170×高さ104cm
収納サイズ: 直径14×長さ58cm
重量: 3.4kg
残念ながら、これまでのソロ用ドームシリーズと違い、
キャノピーポール付属はありませんでした。
収納サイズ: 直径14×長さ58cm
重量: 3.4kg
残念ながら、これまでのソロ用ドームシリーズと違い、
キャノピーポール付属はありませんでした。
が、大きな特徴として、
● 遮光性100%!? 抜群の寝坊テント(笑)

背面ベンチレーションなどは顕在 ※きっと光漏れるから100%ではない

● スラッシュベンチレーションシステム(三角窓)で通気性Good


● "シェルター" インナーレスでも自立するセッティングテープ付きでした。

インナー使う時は、取り外せる心遣いも憎いです^^


耐久撥水遮光ソロシェルター(インナーテント1人用) ¥9,800

耐久撥水軽量ダブルマウンテントソロ ¥19,800

こちらは展示が無かったので宣材写真です。

幕の前後と、左右にも大開口があります。

左右のどちらかにインナー取付可能
ぶっちゃけ、使い方に困るかも(笑)

こんな感じで、1人は外でコット寝なのかな~?
そもそも 『ソロ』 って名前なので、難しいところですね~
インナーの反対サイドでストーブを焚いて、

寝る!
っていう使い方が良いかも?
残念ながら、こちらもキャノピーポール無し。
ポールを足せば、悪天候や、それこそ冬・雪中キャンプに使い易そうです。
展開サイズ: 長さ438×幅219×高さ120cm
(インナー) (長さ148×幅200×高さ105cm)
収納サイズ: 直径20×長さ45cm
重量: 3.4kg
(インナー) (長さ148×幅200×高さ105cm)
収納サイズ: 直径20×長さ45cm
重量: 3.4kg
● メインポール 2本付属
● 軽量重視ペグはアルミ製
● リビングと寝室。上手く使い分けれれば快適間違いなし

耐久撥水軽量ダブルマウンテントソロ(インナーテント1~2人用) ¥19,800
ここからは展示あったよ~、けどアレンジがすごいから写真もらった

耐久撥水スクエアシェルター ¥19,800
※ぶっちゃけ、同価格でこっちの方が推しなんでしょ ワークマンさん。。。

展示ではキャノピーポールがセットされていましたが、こちらも製品には付属しません。

提供されるのは前後2対、計4本のポール
前側より、後ろ側のポールが短く、後ろ側にはインナーテントがセッティングできるんだぜ ウォウウォウ!

全開放での開放感が素晴らしい!

このテントにもスラッシュベンチレーションシステムが搭載されています。

・・・、そして、煙突穴もある・・・。
【秋冬】 で発表無いんか~ と思いましたが、そろそろ薪スト出しそうですよね



展開サイズ: 長さ303×幅335×高さ180cm
収納サイズ: 長さ58×幅23×高さ22cm
重量: 9.9kg
収納サイズ: 長さ58×幅23×高さ22cm
重量: 9.9kg
● 4ポールのパップテント/シェルター
● ロールアップで大開放!
● フルクローズ可能、前室広々でコット寝も有り

耐久撥水スクエアシェルター(インナーテント1~2人用) ¥19,800
高撥水TCピラミッドシェルター ¥29,000

これも実は春夏に展示合ったんですよね~


ワークマン独自のピラミッドシェルター × TC × 小型版!
というところでしたが、先行発売されていた、

TCサバイバルタープ
に合わせて、色をオリーブに変更してのリリースとなりました。

それ以外の仕様は大きく変わらずに、

前室が広く、煙突穴あり、

寝室となるインナー側は台形形状となり、

インナーを開放、メッシュも可能
商品説明では(インナーテント1人用)なんですが、
ぶっちゃけ、大人と子供なら3人寝れそう。
展開サイズ: 長さ320×幅240×高さ161cm
(インナー) (長さ135×幅213×高さ138cm)
収納サイズ: 長さ63×幅20×高さ21cm
重量: 8.6kg
(インナー) (長さ135×幅213×高さ138cm)
収納サイズ: 長さ63×幅20×高さ21cm
重量: 8.6kg
● ワークマン独自のピラミッド型テント
● タープ連結、一緒にそろえたい高撥水T/C生地
● スカートも装備で4シーズン仕様


高撥水TCピラミッドシェルター(インナーテント1人用) ¥29,000
さて、新発表はここまでですが、新発売は未だあるんです
やっとでた!
イナレムギアシェルター1 ¥38,000
ワークマンから2ルームのトンネルテントがやっとでたぞ~~~

思えば、1年前から展示はあったんですよね~
※ってか、横のマネキン登山用ザック背負ってるやん(汗

それが、イナレム素材になるとは '23 春夏で発表があったのですが、なかなかリリースされず・・・。
遂に!

イナレムギアシェルター1(インナーテント2人用) ¥38,000
もう売ってます! 在庫もありますよ~
展開サイズ: 長さ360×幅264×高さ193cm
(インナー) (長さ210×幅242×高さ175cm)
※どうもなぜか寸法に対して使用人数が少なく感じる。。。
収納サイズ: 長さ65×幅26×高さ26cm
重量: 15.3kg
(インナー) (長さ210×幅242×高さ175cm)
※どうもなぜか寸法に対して使用人数が少なく感じる。。。
収納サイズ: 長さ65×幅26×高さ26cm
重量: 15.3kg
● ワークマン待望のトンネル型テント
● ワークマン独自のイナレム⇔蒸れない素材
● スカート装備で4シーズン使えるトンネルシェルター
もひとつあるよ
イナレムギアシェルターⅡ ¥17,800

こういうベーシックなドームテントって、好きなんですよね~

シェルター使いもできるらしい。

「低い!」 「狭い!」 でも、きっとワクワク感じる♪

イナレムギアシェルターⅡ(インナーテント3人用) ¥17,800
こちらは未だ在庫無しですね~、近日入荷予定!
展開サイズ: 長さ230×幅233×高さ140cm
(インナー) (長さ211×幅210×高さ121cm)
※ほら、絶対さっきのも3人いける
収納サイズ: 長さ59×幅19×高さ19cm
重量: 5.1kg
(インナー) (長さ211×幅210×高さ121cm)
※ほら、絶対さっきのも3人いける
収納サイズ: 長さ59×幅19×高さ19cm
重量: 5.1kg
● ワークマン独自のイナレム⇔蒸れない素材
● テントとしてもシェルターとしてもつかえる
● 軽量重視、ポールもペグもアルミ仕様
あー、もうお腹いっぱい!
ね、なんだかんだ、ボリュームたっぷり!

ソロからファミリーまで!ワークマンのテント・タープ全製品を紹介
近々こちらの記事も更新します! 今は無理! まだ新製品あるから!
と、お気付きかもしれませんが、、、
● タープの新製品は無し!
● ファニチャー(イス・テーブル)の新製品無し!
でした~
これはもう、今で完成の域にある。
もしくは、ファニチャー系はやっぱり夏休みの親子狙いで
春夏に新製品発表かな?
って感じですね。
ではまた~ 引続き、ワークマン '23 秋冬の新作レポをお楽しみに!
※本記事はアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。
▼ Amazonでキャンプギア買うなら必見! ▼
この記事へのコメント
フルタングナイフとか、マニアックな商品もありますし確かに薪ストーブもそろそろありそうな気はしますね。でもソロテントとかで使う様な少し小さめな物なんだろうなぁ。
イナレムシェルターも2人までですもんねー。
とは言え、4人のファミリー用テントだと競合も多いしワークマンの戦略としては
やっぱりソロやデュオなんですね。
イナレムギアシェルターも、ソロ使いだとしてもやっぱり3人用のテントぐらいが使いやすそうな気がします。
うーん。金額も安いと言えば安いけど、コールマンのソロ使いのツーリングドームとかと比べるとどうなんでしょうか。
でも色味は渋いし、コールマンは嫌だって人にはお勧めしたいテントですね。
イナレムシェルターも2人までですもんねー。
とは言え、4人のファミリー用テントだと競合も多いしワークマンの戦略としては
やっぱりソロやデュオなんですね。
イナレムギアシェルターも、ソロ使いだとしてもやっぱり3人用のテントぐらいが使いやすそうな気がします。
うーん。金額も安いと言えば安いけど、コールマンのソロ使いのツーリングドームとかと比べるとどうなんでしょうか。
でも色味は渋いし、コールマンは嫌だって人にはお勧めしたいテントですね。
ともパパさん、おはようございます。
フルタングナイフ、それと今日に記事公開したグローブなどはぶっちゃけ、商品企画は通しているみたいですが、ワークマンとしてオリジナルではなく仕入れなんですよね~(ナイフ&クッカーなどは高儀、手袋は東和)
それに対して、焚き火台はワークマンオリジナルなので、薪ストも出すとすればワークマンオリジナルになろうかと思うので、ナイフとはまだ毛色の違った品になろうかと予測しています。 でも、少人数にターゲットを絞りそうなので間違い無いですけどね~
あまり、オプション販売でパーツ売りを良しとしない文化だと思うので、最初から長めの煙突で設定してくれたら嬉しいな~とは、個人的には思いますが・・・。
ワークマンのテント、今後の強みとなるのはやはりウェアと同じで高機能素材(イナレムなど)を、材料の共通化でコストメリット出して・・・になるかと思います。コールマンのテントは透湿ではないですよね? 遮光はありますが、難燃というのもテントとしては少ないかと思うので、もしかしたらコーデュロイ素材のテントや、難燃・防水ボア素材のテント(←これはインナーのフロアがデフォルトでボアとか?)って出てくると面白いかもしれないですね~
「私なら」ですが、他のキャンプ用品ブランドのテントは参考にはしても、同じ土俵では戦わないようにすると思いますよ~
フルタングナイフ、それと今日に記事公開したグローブなどはぶっちゃけ、商品企画は通しているみたいですが、ワークマンとしてオリジナルではなく仕入れなんですよね~(ナイフ&クッカーなどは高儀、手袋は東和)
それに対して、焚き火台はワークマンオリジナルなので、薪ストも出すとすればワークマンオリジナルになろうかと思うので、ナイフとはまだ毛色の違った品になろうかと予測しています。 でも、少人数にターゲットを絞りそうなので間違い無いですけどね~
あまり、オプション販売でパーツ売りを良しとしない文化だと思うので、最初から長めの煙突で設定してくれたら嬉しいな~とは、個人的には思いますが・・・。
ワークマンのテント、今後の強みとなるのはやはりウェアと同じで高機能素材(イナレムなど)を、材料の共通化でコストメリット出して・・・になるかと思います。コールマンのテントは透湿ではないですよね? 遮光はありますが、難燃というのもテントとしては少ないかと思うので、もしかしたらコーデュロイ素材のテントや、難燃・防水ボア素材のテント(←これはインナーのフロアがデフォルトでボアとか?)って出てくると面白いかもしれないですね~
「私なら」ですが、他のキャンプ用品ブランドのテントは参考にはしても、同じ土俵では戦わないようにすると思いますよ~