露営録プロローグ、パックンチョ張りの赤裸々積載記録。
今回のふもとっぱら。
年末に車を片付けてからの積載だったので、しっかりと記録に残しておきました。
STEP1

調理器具一式が入った無印頑丈ボックス(小)
その横の隙間にゴミ箱にするワイヤーフレームを差し込み、ボックスのテーパーと座席背面のテーパーのデッドスペースへ長手モノ(今回はFieldoorのコット、自立式ハンモックを置く事も)
あ、そうそう。ウチの車は50系エスティマ。
4人家族なので2列目まで使用、写真からも分かりますが2列目シートは左右が独立したキャプテンシートです。
STEP2

しれっと冬の無電源サイトには欠かせないコロナストーブの底板が出現。STEP1からありましたが、3列目用のカップホルダーにはモスキートランタンがハマってます(これは常設)
ボックスのテーパーのデッドスペースを嫌って、UL化した焚き火セットを隙間に差し込んだ後、高さが大体同じ、尾上×QUICKCAMPのアイアンテーブル 、ネイトンのリトルブレイクスタンドL、チャムス×GOOUTのチェア、の容れ物の中にはコタツミカン用のバスケットとHilanderのテーブル用ランタンスタンドもはいってます。QUICKCAMPのワゴン用テーブル、これにもネイトンのストーブガードの天板とIwataniの風防が入ってます。
赤い袋の中には義母お手製のインナーシートと電気毛布が入ってます。
STEP3

私と同時期にキャンプ始めた方ならお分かりであろう、鹿番長 CAMP OUTのデカトート。序盤は頑張って荷物運ぶのに肩から下げてたりしましたが、肩が崩壊するので(笑)
ダイニングセット(Colemanテーブル、Adirondackスモールキャンパーズチェア、Hilanderスノコ、ベンチ、ハンガーラック etc)の荷崩れ防止として車の中でポイポイと荷物を放り込んで固定。
STEP4

コーナンスノコラックの木製フレーム、これもデッドスペースを嫌って、家族分の防寒着を詰めたトートバッグや、ブルーシートをフレームにハメて、STEP2で大体同じとしたテーブル類ですか、ハンドル等の凹凸を嫌って、上にコストコのレジャーシートを緩衝材代わりに。コタツ天板に使うオレゴニアンキャンパーのグランドシートを内包してます。
STEP5

無印ボックスの上にAY KASAのカゴを2段に。キッチン関係のゴチャゴチャした荷物が入ってます。現地ではこの2段をコーナンスノコラックに載せます。
STEP6

ドン!と大物。園芸用のポップアップバケツの中にはコロナストーブ SL-6619、ストーブファン、クリップファン、一酸化炭素チェッカー、ストーブ用ゴトクも一緒に入ってます。
STEP7

手前のスペースにUNIFLAMEポールケース(タープポール、ネイトンのストーブガード本体、QUICKCAMPのランタンスタンドがIN)、尾上のマルチファイアテーブル、ペグケース(今回はロッジにシェルター併設するので)2セット。ちょうどラゲッジルームの凹みと同程度の高さでスッとハマってく感じに積めます。
後は中〜小程度の荷物をパズルの様に載せてく感じですが、米袋には薪が。Colemanフューエルキャリーケース IL(ホワイトガソリン、OD缶、CB缶)、Soulwhat PETITはすぐ出せるようにダイニングセットとは別に。ランタン・ランプ系収納のオレゴニアンキャンパーオカモチも。
STEP8

ここで一旦座席側へ移ります。キャプテンシートの間にクラムシェルケースがピッタリ。シートに挟まれてこける心配もありません。

道中で給油したい灯油缶などで前方への転倒も防止。

ふもとっぱら(遠征)には車中泊も伴うので、子供の目からランタンケースを隠す為にも手摺りを出して、その上にクッションケースに入れたブランケットを並べます。
STEP9

ラゲッジルームに戻って、天井スペースへマットを収納。BUNDOKのが3つにTHERMORESTが1つ。
普段あまり差は感じませんでしたが、ふもとっぱらではBUNDOKだと朝方は背中に冷気を感じました。
STEP10

テントを一番手前に。フレームは車幅いっぱいですが、幕の方は余裕あり。アルミシートも丸めて積載。
〜 ここまでで主要装備の積載は完了 〜
残るは出発直前にバタバタと着替えや食材を積み込みます。。。
STEP11

キャリーワゴンを差し込んで、もうパンパン。
一応、センターは塞いでないので、後方視界は確保されています。

着替えなどはトートバックに小分けにしてるので、窓枠のデッドスペースを埋めるように。
年始キャンプなので、飾り付け兼食材も忘れずに。
さて、レポ本編も書かないとですね(汗
年末に車を片付けてからの積載だったので、しっかりと記録に残しておきました。
STEP1

調理器具一式が入った無印頑丈ボックス(小)
その横の隙間にゴミ箱にするワイヤーフレームを差し込み、ボックスのテーパーと座席背面のテーパーのデッドスペースへ長手モノ(今回はFieldoorのコット、自立式ハンモックを置く事も)
あ、そうそう。ウチの車は50系エスティマ。
4人家族なので2列目まで使用、写真からも分かりますが2列目シートは左右が独立したキャプテンシートです。
STEP2

しれっと冬の無電源サイトには欠かせないコロナストーブの底板が出現。STEP1からありましたが、3列目用のカップホルダーにはモスキートランタンがハマってます(これは常設)
ボックスのテーパーのデッドスペースを嫌って、UL化した焚き火セットを隙間に差し込んだ後、高さが大体同じ、尾上×QUICKCAMPのアイアンテーブル 、ネイトンのリトルブレイクスタンドL、チャムス×GOOUTのチェア、の容れ物の中にはコタツミカン用のバスケットとHilanderのテーブル用ランタンスタンドもはいってます。QUICKCAMPのワゴン用テーブル、これにもネイトンのストーブガードの天板とIwataniの風防が入ってます。
赤い袋の中には義母お手製のインナーシートと電気毛布が入ってます。
STEP3

私と同時期にキャンプ始めた方ならお分かりであろう、鹿番長 CAMP OUTのデカトート。序盤は頑張って荷物運ぶのに肩から下げてたりしましたが、肩が崩壊するので(笑)
ダイニングセット(Colemanテーブル、Adirondackスモールキャンパーズチェア、Hilanderスノコ、ベンチ、ハンガーラック etc)の荷崩れ防止として車の中でポイポイと荷物を放り込んで固定。
STEP4

コーナンスノコラックの木製フレーム、これもデッドスペースを嫌って、家族分の防寒着を詰めたトートバッグや、ブルーシートをフレームにハメて、STEP2で大体同じとしたテーブル類ですか、ハンドル等の凹凸を嫌って、上にコストコのレジャーシートを緩衝材代わりに。コタツ天板に使うオレゴニアンキャンパーのグランドシートを内包してます。
STEP5

無印ボックスの上にAY KASAのカゴを2段に。キッチン関係のゴチャゴチャした荷物が入ってます。現地ではこの2段をコーナンスノコラックに載せます。
STEP6

ドン!と大物。園芸用のポップアップバケツの中にはコロナストーブ SL-6619、ストーブファン、クリップファン、一酸化炭素チェッカー、ストーブ用ゴトクも一緒に入ってます。
STEP7

手前のスペースにUNIFLAMEポールケース(タープポール、ネイトンのストーブガード本体、QUICKCAMPのランタンスタンドがIN)、尾上のマルチファイアテーブル、ペグケース(今回はロッジにシェルター併設するので)2セット。ちょうどラゲッジルームの凹みと同程度の高さでスッとハマってく感じに積めます。
後は中〜小程度の荷物をパズルの様に載せてく感じですが、米袋には薪が。Colemanフューエルキャリーケース IL(ホワイトガソリン、OD缶、CB缶)、Soulwhat PETITはすぐ出せるようにダイニングセットとは別に。ランタン・ランプ系収納のオレゴニアンキャンパーオカモチも。
STEP8

ここで一旦座席側へ移ります。キャプテンシートの間にクラムシェルケースがピッタリ。シートに挟まれてこける心配もありません。

道中で給油したい灯油缶などで前方への転倒も防止。

ふもとっぱら(遠征)には車中泊も伴うので、子供の目からランタンケースを隠す為にも手摺りを出して、その上にクッションケースに入れたブランケットを並べます。
STEP9

ラゲッジルームに戻って、天井スペースへマットを収納。BUNDOKのが3つにTHERMORESTが1つ。
普段あまり差は感じませんでしたが、ふもとっぱらではBUNDOKだと朝方は背中に冷気を感じました。
STEP10

テントを一番手前に。フレームは車幅いっぱいですが、幕の方は余裕あり。アルミシートも丸めて積載。
〜 ここまでで主要装備の積載は完了 〜
残るは出発直前にバタバタと着替えや食材を積み込みます。。。
STEP11

キャリーワゴンを差し込んで、もうパンパン。
一応、センターは塞いでないので、後方視界は確保されています。

着替えなどはトートバックに小分けにしてるので、窓枠のデッドスペースを埋めるように。
年始キャンプなので、飾り付け兼食材も忘れずに。
さて、レポ本編も書かないとですね(汗
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この記事へのコメント
やんちゃまさん、こんばんは。
もう一言で言うなら「完璧」です。
車に合わせた積載術、便利性と安全を兼ね揃えた感じで
抜かりなしですね。
自分は臨機応変に積む(笑)
そこそこの決まりは出来てきましたが、また詰めが甘い感じ
なので準備に時間がかかってます。
この辺は数こなすか、予習が必要ですね。ヽ(;▽;)ノ
もう一言で言うなら「完璧」です。
車に合わせた積載術、便利性と安全を兼ね揃えた感じで
抜かりなしですね。
自分は臨機応変に積む(笑)
そこそこの決まりは出来てきましたが、また詰めが甘い感じ
なので準備に時間がかかってます。
この辺は数こなすか、予習が必要ですね。ヽ(;▽;)ノ
おはようございます!
2列目のシート間にもうまくものを挟めるとは、考えましたね〜。なんとかして後ろに詰め込もう!としていて、頭を悩ましていたものも、座席間だとあまり気になりませんね^_^
THERMORESTとバンドック、あれ?意外と大きさにちがいがありませんね。これだと高性能な方がいいですね〜。うちももう1段上のものを目指そうかなぁ(^^;
鏡餅を見た後ろの運転手たちは、やんまんさんの車を見て何を思ったでしょうね〜笑
てか、車中泊もできちゃうとは、、、仮眠程度だとしても、ちゃんとスペース確保してあって、すごい計算された積載ですね!
2列目のシート間にもうまくものを挟めるとは、考えましたね〜。なんとかして後ろに詰め込もう!としていて、頭を悩ましていたものも、座席間だとあまり気になりませんね^_^
THERMORESTとバンドック、あれ?意外と大きさにちがいがありませんね。これだと高性能な方がいいですね〜。うちももう1段上のものを目指そうかなぁ(^^;
鏡餅を見た後ろの運転手たちは、やんまんさんの車を見て何を思ったでしょうね〜笑
てか、車中泊もできちゃうとは、、、仮眠程度だとしても、ちゃんとスペース確保してあって、すごい計算された積載ですね!
「そっかストーブの置き台は袋に
一緒に入れる必要ないかも。」勉強になります!
しかし、上手に横積みされてますね。
エスティマは天井の高さがそんなにないのかな。
以前何かのキャンプの本で、
縦積みした方が物が載るみたいな事が書いてあって、
チェアやコンロとかミニテーブルとか、
なるべく立てて積んでましたが、結局定位置決める
までの試行錯誤が大事な気がしています(笑)
綺麗に詰める様になるのも、
キャンプの楽しみだったりします(笑)
一緒に入れる必要ないかも。」勉強になります!
しかし、上手に横積みされてますね。
エスティマは天井の高さがそんなにないのかな。
以前何かのキャンプの本で、
縦積みした方が物が載るみたいな事が書いてあって、
チェアやコンロとかミニテーブルとか、
なるべく立てて積んでましたが、結局定位置決める
までの試行錯誤が大事な気がしています(笑)
綺麗に詰める様になるのも、
キャンプの楽しみだったりします(笑)
ブレンさん、こんばんは〜
「完璧」まではまだまだかと日々反省ですよ〜
カッコいい人の積載に憧れますが、魅せる程にはならないですよねー(泣)
高さのある車となれば縦積みで、となりますが、そこは中途半端に走りも求めちゃうんで(汗
一応、下段の方は積み方のルールが定まってきた感じです。後は、断捨離ですね〜(ToT)
「完璧」まではまだまだかと日々反省ですよ〜
カッコいい人の積載に憧れますが、魅せる程にはならないですよねー(泣)
高さのある車となれば縦積みで、となりますが、そこは中途半端に走りも求めちゃうんで(汗
一応、下段の方は積み方のルールが定まってきた感じです。後は、断捨離ですね〜(ToT)
カメタさん、こんばんは〜
シートの間もですが、足元にももちろん(笑)
見た感じ2列目の子供達はギューギューなんですが、もう慣れたみたいで文句は出てきませんよ(^ ^)
サーマレスト、私は在庫が無かったんですリッジレストですが、Zソルだと本当にサイズ感変わらなさそうですよー
カメタさんの環境でしたら、結構な差を感じられるかも?
車中泊はお察しの通り、シートリクライニングもできない仮眠ですよー
ラゲッジルームの採寸とかして計算してたら偉いんですが、、、現物合わせです(爆)
シートの間もですが、足元にももちろん(笑)
見た感じ2列目の子供達はギューギューなんですが、もう慣れたみたいで文句は出てきませんよ(^ ^)
サーマレスト、私は在庫が無かったんですリッジレストですが、Zソルだと本当にサイズ感変わらなさそうですよー
カメタさんの環境でしたら、結構な差を感じられるかも?
車中泊はお察しの通り、シートリクライニングもできない仮眠ですよー
ラゲッジルームの採寸とかして計算してたら偉いんですが、、、現物合わせです(爆)
ともパパさん、こんばんは〜
そうなんですよー、私の選ぶ車って、高さが無いんです。究極に積載極貧だったのはMR-Sですが、それでゴルフ行ってた時期もありましたねー(汗
縦積みするのは効率的なんですが、ケースに強度を求めたり、ケースのテーパーを嫌ったり、スタッキング云々で頭を悩ましそうですよねー(汗
シンデレラファット!とまでは行きませんが、ボチボチと積み方が定まってくると嬉しいですよー
夏はストーブの位置にSUPです!
そうなんですよー、私の選ぶ車って、高さが無いんです。究極に積載極貧だったのはMR-Sですが、それでゴルフ行ってた時期もありましたねー(汗
縦積みするのは効率的なんですが、ケースに強度を求めたり、ケースのテーパーを嫌ったり、スタッキング云々で頭を悩ましそうですよねー(汗
シンデレラファット!とまでは行きませんが、ボチボチと積み方が定まってくると嬉しいですよー
夏はストーブの位置にSUPです!